1. ホーム
  2. トピックス一覧
  3. 香港地下鉄10駅で展開する「デジタルパネル」

香港地下鉄10駅で展開する「デジタルパネル」Case Study [2010/6/10]

デジタルサイネージ業界で20年以上の実績と世界40箇所の拠点をもつ、スウェーデンのDISE International AB 社が誇るデジタルサイネージソフトウエア「DISE」。
このDISEによる代表的デジタルサイネージソリューションの一つに、現在香港の地下鉄のコンコースおよびホームで展開している「デジタルパネル」がある。
これはダイナミックに65インチのフルハイビジョンプラズマディスプレイを2台並べ、2画面が常に同期を取りながらコンテンツを展開していきます。本来コンコースやホームには行灯看板(コルトン)が並んでいますが、あえてその中に、ある一定の間隔で視野角に入る様配置させることで2画面で同期できるダイナミックな広告展開は通行人の目に留まり認知される効果を生んでおります。

現在、コーズウエイベイを始め、香港の地下鉄10駅60箇所、全120台のディスプレイへの配信が1箇所にて集中管理されており、電源のON/OFFに留まらず、正常な再生の確認から、機器の適正温度の確認他、管理をする上で必要となる情報がフィードバックされるシステムが構築されている。安定的な運用管理が可能となるのも「DISE」の大きな特徴といえるでしょう。

このページのトップへ戻る