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カラスコ空港に設置された140台の42型プラズマディスプレイCase Study [2010/7/10]

デジタルサイネージ業界で20年以上の実績と世界40箇所の拠点をもつ、スウェーデンのDISE International AB 社が誇るデジタルサイネージソフトウエア「DISE」。このDISEがウルグアイ東方共和国の首都モンテビデオにあるウルグアイ最大の空港、カラスコ国際空港全体のデジタルサイネージソフトウェアとして採用された。
空港には42インチのプラズマモニタが140スクリーンあり、コンテンツの制作、配信、再生、管理まで、その全てがDISEソフトウェアで運営されている。1階には40のスクリーン。2階とテラスエリアにはそれぞれ85スクリーン、15スクリーンが設置されており、出発、到着情報はもちろん、荷物やゲート情報、免税店の情報などが広告とともに表示されている。
空港におけるデジタルサイネージの最大の目的の一つは、旅行者に渡航の正確な情報をリアルタイムで提供することにある。DISEによって空港中央のデータセンターにあるデータベースサーバーの必要な情報が収集、表示されており、変更があった場合即座に表示に反映されるのもDISEが選ばれた大きな理由のひとつである。

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