「DISE」によってコントロールされるスーパーマーケットのデジタルサイネージCase Study [2010/8/10]
デジタルサイネージソフトウェア「DISE」によって、スーパーマーケットでのデジタルサイネージがスウェーデンで展開されている。
どの店舗も売り場ごとに細かくゾーニングされた場所にスクリーンが設置され、それぞれの商品にあったコンテンツを放映。スクリーン数は小型店では10台、大型店では最大40台設置され、全てのスクリーンがストックホルムの運営会社R-TV社のオフィスから「DISE」によってコントロールされている。
「DISE」の使用により、音声ファイルもドラッグアンドドロップで流したいスクリーンの位置に張り込むことができ、来客数に合わせた最も効果的な時間帯とスクリーン位置で、映像と音声による販促が積極的に行われている。