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香港で積極的に導入されるキャンパスデジタルサイネージCase Study [2010/11/10]

香港科学技術大学や、香港大学などでは、キャンパス内の学生が集まるホールや食堂などにデジタルサイネージの導入が積極的に行われている。
キャンパス内にはコントロールルームが設けられ、大学職員がデジタルサイネージソフトウェア「DISE」によって学生向け、職員向け、学部ごとなど多岐に渡る情報を管理し、コンテンツの制作から、配信、再生、そして広大なキャンパスに点在するスクリーンの監視までを一箇所で行っている。

DISEではコンテンツデータのレンダリングの必要がなく更新後すぐさま配信と再生が可能。休講情報や学内イベント、就職情報など鮮度が重要なインフォメーションはリアルタイムで学生に伝える事が出来る。

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