1. ホーム
  2. トピックス一覧
  3. 国内大学初のDISE導入。次世代クリエーター育成コラボ!!

国内大学初のDISE導入。次世代クリエーター育成コラボ!!Case Study [2010/12/14]

Dise Distributed Signage Suite[DS]を導入 東京工科大学メディア学部は、国内の大学で初となる、デジタルサイネージソフトウエア「DISE」を演習プログラムに導入。
次世代のクリエイターを全国に先駆けて大学で育成していく試みが始まった。
市場規模として2014年には1000億、2015年には1300億産業に成長すると言われているデジタルサイネージ産業。
ただし日本のサイネージは世界に比べると約4年遅れていると言われている。
「DISE」はデジタルサイネージソフトウエアとしてヨーロッパ、アジア圏を中心に40か国以上のメンバーファームを持ち20年のソリューション実績を誇っている。
弊社はDISEの日本総代理店として日本へ1年前に輸入し、今後日本のデジタルサイネージが進化するにつれ、そのニーズに適応していけるソフトとしてDISEを組み込んだソリューションが増えていくことは間違いないと確信している。

産業の創出と同時に、使いこなせるクリエイターを育てなければならないということを使命に、ここにご賛同いただけた東京工科大学メディア学部とのプロジェクトがきっかけで、DISE導入の機会を頂き、いまでは無限の可能性を秘めた学生たちのアイデアと感性、センスが思いもかけぬ仕組みも生み出し、あっという間に非常にユニークな成果が日々誕生。
その可能性の広さに、学生たちの興味も益々加速し、盛り上がりをみせている。
今後は23大学を持つ八王子をデジタルサイネージでまず大学同士横つながりの連携を生み、その力はいずれ産官学という産業と行政との連携にまで幅を広げ、地域活性化の流れを大学発で生んでいきたいと夢は広がる。さらに大学の輪は日本全国に、あるいは40か国に仲間を持つDISEにとっては世界の大学との連携も夢ではないと考える。
まずはアジアの拠点であるDISE ASIA(香港)とDISE本社のあるスウエーデンの大学との連携からスタートさせるのもそう遠くはない。

※3台のデジタルサイネージディスプレイは、個々のモニターとしても、また、1つのコンテンツを3台で同期させる見せ方も可能。大学イベント情報、休講情報、ゲスト講師紹介、作品発表等、メディア学部の学生たちにより制作・更新される。

このページのトップへ戻る