「Digital Signage Japan 2013」に出展Case Study [2013/6/25]
2013年6月12日から3日間、幕張メッセにてDigital Signage Japan 2013(DSJ2013)が開催され、総来場者131,984人を動員しました。
BEST BOOTH AWARD 特別賞受賞
DISEブースは効果的な展示を行っていたという視点より
DSJ2013「BEST BOOTH AWARD」にて特別賞を受賞致しました。
DSJ2013 DISEブース
株式会社篠田プラズマのコーナーでは、同社製品の湾曲可能な大型プラズマディスプレイ「SHiPLA」を設置しました。 4m×2mの大型スクリーンをDISEならではのダイナミックなコンテンツで演出し、ご来場者の注目を集めました。
湾曲可能な大型プラズマディスプレイ「SHiPLA」
株式会社篠田プラズマのコーナーでは、同社製品の湾曲可能な大型プラズマディスプレイ「SHiPLA」を設置しました。 4m×2mの大型スクリーンをDISEならではのダイナミックなコンテンツで演出し、ご来場者の注目を集めました。。
4Kを凌ぐ5760×3240 9面マルチスクリーンサイネージ
株式会社NECディスプレイソリューションのコーナーでは、ベゼルの薄い46インチディスプレイ(LCD-X463UN)9面でマルチを組み、DISEの特徴である「同期精度」と「高精細」をアピールしました。 4Kを凌ぐ、5760×3240の超解像度のコンテンツは、鮮やかで美しい展示となりました。
空間演出型サイネージ
株式会社エヌジーシーのコーナーでは、SAMSUNGの画面比1:1「タイル型」液晶ディスプレイ5面を使用し、十字型の空間演出型サイネージを展示致しました。 特殊なディスプレイ構成であっても、コンテンツの制作から再生まで行えるDISEは、クリエイターの創造力をカタチにできるデジタルサイネージソフトウェアであることをアピールしました。
DISE Android プレーヤー
Android OS上で動作可能なDISE Androidプレーヤーを参考出品。複数台のAndroid端末をローカルネットワーク上で同期再生します。
また、産学連携の試みとして、東京工科大学の学生がコンテンツの企画・制作を担当した東京工科大学コーナーや、屋外用タッチパネル筐体を展示した株式会社アシストのコーナー、iBASEとAOPENのデジタルサイネージプレーヤー(STB)のラインナップも展示いたしました。
最後に、今回の展示会期間中、DISEブースにご来場いただきました皆様に心より御礼申し上げます。