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『伊勢丹新宿本店』が、リモデルグランドオープンに合わせ デジタルサイネージソフトウェア「DISE」によるエスカレーターサイネージ66面を導入Case Study [2013/6/26]

2013年3月6日三越伊勢丹ホールディングスが伊勢丹新宿本店リモデルグランドオープンを機に、店内2箇所を走るエスカレーターの上下ラインにデジタルサイネージを合計66面導入した。 システムの基幹ソフトには世界44カ国のメンバーファームと20年以上の実績を持つ「DISE」が起用された。 エスカレーターの側面に最大6面を並べた画面には、各界の店舗広告や当日のイベントや今後のご案内などがある一定の時間感覚をおいて、全画面同じタイミングでチェンジしていく仕掛けだ。

DISEは同期性能に非常に優れているため、どの画面もぶれはなく、綺麗にチェンジしていく。 さらには、画質がDot by Dotで非常に高画質出力、高精細なため、商品そのものの美しさや、食材においてはその鮮度の良さまでが映し出されるため、訴求力はもちろんのこと、エスカレーターの空間が非常に明るく鮮やかに感じられるのだ。 また数秒に1度チェンジしていく画面の動きは、自然とエスカレーターを利用するお客様の視線を集めている。 またDISEは制作からスケジューリング、配信、監視管理までをOne Stopで行なうことが可能なため、すべて運用会社の中で把握し、タイムリーに対応していくことが容易であるということだ。操作も非常にわかりやすく、フロアーごとに訴求できることや、コンテンツの制作費にコストダウンが実現したこと、何より安定的な動きは運営会社にとって、非常に喜ばれるシステムとなっている。 今後、店内のデジタルサイネージディスプレイがどれだけ増えても、すべてDISEにて一括管理が可能となる。 単なる、フロアー案内やイベント案内などの固定サイネージにとどまらず、アートをテーマにする伊勢丹本店ならではの空間演出を目的とした、デジタルサイネージによる驚きの映像アートも、DISEなら可能域になる。。

■ 施主 株式会社三越伊勢丹ホールディングス
■ デジタルサイネージ制作・運営 ソニーPCL株式会社
■ 制作協力 株式会社ファン・ファクトリー(DISE JAPAN)

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